西日本唯一の自由診療制の消化器系内視鏡クリニックが芦屋にあります。名前は芦屋三戸岡クリニック。日帰りで内視鏡手術が受けられます。またカプセルを飲んで大腸の検査ができたり、「医療断食」もできるクリニック。とてもフレンドリーで、一度来院したら新しい親戚ができたような安心感です。
もともと院長の三戸岡英樹先生は、神戸の総合病院に内視鏡部門が創設された時の責任者です。人気が出過ぎて予約が取れない、またお一人にかける時間が短くなってしまうなど問題が重なったこと、先生の理想とする医療を自由にするには制限があったことから自由診療のクリニックを開院されました。部長をされていた病院と連携しつつ、自由診療体制が始まってすでに15年になります。
先生は「治療」の第一人者ですが、私たちひとり一人が持つ「治癒」の力を信じています。
その一環でできたのが「ありのまま会」。昨年、先生の医療、心の養生としての「気の錬磨」、食の養生「陰陽調和の重ね煮中心の食事」でスタートしました。
私が、食の養生を担当しています。現在、コロナがまだ心配なので少人数で開催中です。
またお知らせします。