食養生コーチ 九楽佳Kulakaの    『たねの音』
〜心と身体の声に耳を澄ます〜
栄養と心の相談

ダイエット記録の過少申告〜やせない理由

楽やせ・食養生(しょくようじょう)コーチの

九楽佳(くらか)です。

食は生きる力を

高めてくれます。

いただいた生命を

より輝かせるのが食養生‼️

しっかり食べて、

スルスル痩せたら着たかった服も

着られて、

軽やかな思考も蘇ります。

毎日がより楽しくなり、

人間関係、

時間、お金、

健康、成長の

5つの『楽しい』が叶います。

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ダイエットするとき、

それも誰かに手伝ってもらうときは

食べたものや体重を申告しますよね?

今日は、その話題です。

それは『統計的誤差』という

ことで、『誤差』で片付けられるのですが、

どうしてもあるのです。

食べたものを申告する場合

少なめに申告する人がどれくらい

いるか?という

統計があります。

食事記録を申告する場合

1、第三者が観察

2、食事思い出し法

3、食事記録法

などといった方式があります。

これで見ると

 ※出典 厚生労働省 日本人の食事摂取基準2015年

各論 エネルギー 45ー87

1の第三者が観察申告したものが

申告率が高いのです。

それに比べて本人が思い出して

申告すると

半分の量しか申告していなかったり

するのです!

なんとBMIが高い人ほど

その差が大きい!!

ですから、もし

病院で体重を減らす取り組みを

していて、減らない場合の

可能性として

『過少申告』が認識されてないと・・・

なぜか、痩せない!で時間が過ぎてしまうかもしれません。

人間は弱い生き物なのです。

『あまり食べてないです!』と

過少申告してしまうのです。

それを前提にして、週に

2回のご対面。

それが私がとっている

ダイエットコーチの方法です。

会うとなると、

過少申告しにくい!

統計はありません。

でも痩せる方が多いことが

週2でチェックされるのは

実績が出るよ!という

ことではないでしょうか?

弱くても、痩せられれば

それで良いじゃないですか。

ダイエットコーチが味方をします。

ABOUT ME
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九楽佳 Kulaka
PNTトレーナー。栄養と心はつながっています。両方を調えることで、やりたいことをガンガンできる人を増やします。巡りを良くして細胞から元気に! 芦屋三戸岡クリニック「食の養生」担当。陰陽調和の重ね煮師範。メディカルタイチのインストラクター。日本幼児いきいき育成協会講師。 合気道初段。スープと梅干しと干し柿作りが得意。