食養生コーチ 九楽佳Kulakaの    『たねの音』
〜心と身体の声に耳を澄ます〜
栄養と心の相談

脳に悪い食習慣は、ダイエットにも悪影響

楽やせ・食養生(しょくようじょう)コーチの九楽佳(くらか)です。

食は生きる力を高めてくれます。

いただいた生命をより輝かせるのが食養生‼️

しっかり食べて、

スルスル痩せたら

着たかった服も着られて、

軽やかな思考も蘇ります。

毎日がより楽しくなり、

人間関係、時間、お金、健康、成長の

5つの『楽しい』が叶います。

********

脳に悪い食習慣をまとめていたら、

ダイエットにも悪いことが分かりました。

日頃の食生活から、

メインではない

ちょっとしたものを

止めると生活が

激変するかもしれません。

悪い食習慣をやめてみて

頭がスッキリするかどうか

ご自身の身体で

実験してみてはいかがでしょうか?

ピックアップすれば、

いくつも出てきますが

まずは2つ。

▶︎トーストにマーガリンをたっぷり塗ってたべる

▶︎机の中にビスケットやチョコレートを常備

まず、ひとつめから。

『トーストにマーガリンをたっぷり塗って食べる』

これは、『バターは動物性なので植物性のマーガリンがまだマシ』という判断かもしれません。

いまだに、入院先やホテルの朝ごはんにマーガリンがついているところがあるようです。

しかし、マーガリンは2023年に

WHO(世界保健機関)が

食品に含有されない!

ことを目指していた物質です。

マーガリンは

油の分類でいうと

『トランス脂肪酸』です。

これまで多くの研究から、

高脂肪食や

高コレステロール食が

学習障害や

記憶障害を引き起こすことが

明らかになっています。

しかし、

脳にとって最悪なのは

『トランス脂肪酸』です。

なぜ悪いかというと、

食事から摂取された

脂肪酸は脳に運ばれて、

脳内のDHAのすぐそばに

入り込み、

脳の思考プロセスを

混乱させるからです。

もしかして、

理性に負けて食べてしまうのは

思考プロセスを

混乱させられているからかも

しれません。

次に、

机のなかの

ビスケット・チョコレート問題。

これは、ビスケットやチョコレートは

とても甘い食品です。

(甘くないチョコでも、カフェインが問題になります)

甘い食品に大量に含まれる

白砂糖や精製されたデンプンの

摂取量が増えることで

血糖値か乱高下しやすいからです。

次に、

机のなかの

ビスケット・チョコレート問題。

これは、ビスケットやチョコレートは

とても甘い食品です。

(甘くないチョコでも、カフェインが問題になります)

甘い食品に大量に含まれる

白砂糖や精製されたデンプンの

摂取量が増えることで

血糖値か乱高下しやすいからです。

そして、その大量の糖質を

代謝させるために

体内の

ビタミンとミネラルを

使い果たしてしまうのです。 

すると、IQの著しい低下につながるのです。

この判断力の低下が、

腹八分目を守れない。

食べらたら太ると

わかっていても止められない

という悪循環を招くのです。

だから、

・マーガリン

・ビスケット

・チョコレート

は、ダイエットの

司令塔である

脳を働きを守るために

やめてみましょう!

そうすれば、

気持ち的に

もっと楽に

ダイエットできる可能性が

高いです。

ABOUT ME
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九楽佳 Kulaka
PNTトレーナー。栄養と心はつながっています。両方を調えることで、やりたいことをガンガンできる人を増やします。巡りを良くして細胞から元気に! 芦屋三戸岡クリニック「食の養生」担当。陰陽調和の重ね煮師範。メディカルタイチのインストラクター。日本幼児いきいき育成協会講師。 合気道初段。スープと梅干しと干し柿作りが得意。